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ゲームの進め方についての雑感

世の中には色々なゲームがあります。
そして、様々な難易度があり、攻略法があり、ストーリーがあります。
更には様々なプレイヤー達がいるわけです。今日はその辺について書きたくなりました。


と、いうのもですが
昨今のFF14の世界にも言えることですし、信onにも言えることですし
オフラインで遊ぶRPGにももちろん言えることであります。

「ゲームに対して攻略情報を下調べするという行為についての論議」


この話はしばしば、特にオンラインゲーム上でのコミュニティ上で白熱した議論を巻き起こします。
つまり、FF14で例えるならば、コンテンツファインダー(以下CF)を使用したインスタンスダンジョンの攻略に関しての話に顕著に表れていますね。

※システム側で、参加登録を出したプレイヤーからランダムでパーティーを組ませる機能。
盾・アタッカー・ヒーラーとで区分けされ、ある程度はテンプレート通りのパーティーが自動で作成される。


CFを利用してのダンジョン攻略に対して、攻略情報の下調べが必要なのか必要でないのか?
FF14のインスタンスダンジョンでCFでを利用すると言うことは、開発側が完全に推奨している程
一般的なことだという前提と現状なっております。もちろん、外でパーティーを組んでの突撃も可能です。


その上で、プレイヤー間で最近よく交わされる論議であります
「ちょっとー攻略情報くらい見てきてくださいよー」
「初見の楽しさを失ってまで見るほどのものなんですかー?」

という事象が少なからず起きているようです。





①それぞれの言い分

なるほどなるほど、話を聞くとどちらの言い分もよく分かるものです。
攻略情報を見る派の言い分としては
「最近は攻略wikiもあるんだし、調べることくらい簡単でしょう?
しかも見ず知らずの人達と組むんだから、調べないとクリアも怪しいんだし迷惑かけないでもらいたいな」


といった感じでしょうか。
実際FF14のCFで真・蛮神バトル等、後半のコンテンツになると情報を知るか経験を重ねるかしない限り
まともに勝ち目がないという現状があります。
しかも、CFで遊ぶことの出来るダンジョンには周回しなくては目的のアイテムに辿りつけないような要素もあります。そういう状況で、もはやプレイ前に情報を仕入れておくのはマナーだと捉える人もいますね。
何度も失敗すると、人間誰でも心が荒むものです。ギスギスもするかもしれません。
そういう、無駄な衝突を避けるために調べておいてもらいたい、といった感じです。
それほど大した手間でもないことですし・・・
と言っても、実際は経験している人が懇切丁寧に解説することによってクリアも不可能ではありません。
または、何度か全滅を繰り返した後に、攻略法について悟りを得る可能性もあります。



それに対して攻略情報を見ない派の言い分として
「そもそも、ゲームに対して事前に攻略情報を見ることに何の楽しさがあるんです?
第一、最初はみんな初見だったんだからそういう人達のプレイまで否定するのっておかしくないですか?」


といった感じ。なるほど確かに筋は通っています。
先行してプレイする人間にとってすれば基本的にダンジョンは全て初見です。
その上で攻略してクリアする楽しさを味わっているわけです。それを少し遅れたからと言って、その楽しさを否定されてはたまったもんではないでしょう。周回する側の勝手な要望・・・と思う人もいるでしょうね。
また、そもそも攻略情報というものに対して忌避感を覚えている人もいます。
それは、大迷路に挑戦しようとしている人に対して、順路を書いた地図を渡すようなものですから。
ですが、先程も言った通り事前情報を知らないとクリアすら怪しいというのは事実です。
この評判はFF14プレイヤーならば知っている人が多いです。それを知ってなお情報を仕入れないのは怠慢だ。そう捉える人もいるかもしれません。
実際、攻略情報を調べることに何も抵抗がない人でも、経験者におんぶにだっこ状態でやればいいや。そう考えているプレイヤーも確かに存在することは否定できないでしょう。




②ゲームプレイヤーとしての姿勢について


うーん、困りました。両方にも頷けるような理があります。
90年代ではないですので、攻略情報を調べるということに関しては労苦はありません。
昨今はどのゲームでも、攻略情報wikiがあるものです。
その上で、調べないという理由も分かるのです。これは難しい問題でしょうか?


そもそも、このような言い分の違いが出る原因とは一体何なのでしょうか?
同じ人間で、どうしてこれほど正反対な結論が出てしまうのでしょう。

僕が思うに、ゲームに対して求めているものの違いが大きな差になるのではと思います。

皆さんは何のためにゲームをしていますか?
この問いに対する答えは、人によってしばしば異なります。

「もちろん、クリアするためだ!」
そうですね、でなければなんでゲームをしているのかわかりませんしね。

「ゲームを攻略することそのものを楽しむためだ」
これもそうですね。そもそも攻略が面白くないゲームをプレイする理由はないですね。

一見して、似たようなことを言っているこの二つの答え。
ですが先ほどの議論に照らし合わせると全く逆の意味をなしてしまうことがあります。

ゲームをクリアすることが楽しくてゲームをしているタイプのプレイヤーですが、
これは目的を達成することに楽しさを見出しています。
そのためには、攻略情報を見ることだって特に問題ありません。
基本的にはネタバレというものに対して寛容なのです。もちろん、ストーリー上のネタバレに関してはその限りではないことも多いですよ。

攻略情報を見た上で、ゲームをクリアして強いキャラを作る、または最近のハードにはよくありますね。
実績を埋めたりする、等に力を入れることによって楽しさを得ているタイプなのではないでしょうか。
実際、攻略情報を見ないとわからないような要素もゲームにはもちろんありますし・・・
そんなものに貴重な時間を割きたくはないし、そういうのを見た上でゲームを楽しみたい。なるほど。


それに対して
ゲームの攻略をすることそのものに価値を置いて楽しんでいるプレイヤーもいます。
これはその通り、攻略するということ自体を楽しんでいるのです。
ここで言う攻略とは、上のタイプのプレイヤーの考える攻略とは少し毛色が違うのかもしれません。
なぜならば、失敗してやり直すことも攻略の一部として捉えているからです。
壁にぶち当たったならばその壁をまず一通り楽しんで、その上で自分の力で打開策を見出したい。
そういうプレイヤーがこちら側に位置するのでしょう。
そういう意味で、攻略情報wikiなどのネタバレに関しては否定的です。もちろん頭ごなしに否定はしていないでしょう。2周目、3周目プレイを前提にしたゲームもあることですし、一通り楽しんだ後はそれらを見てゆっくりと攻略をしたい。
ううん、なるほど。



・・・と、まぁこんな感じにプレイヤーの質が変わってきているような気がします。
特に最近のゲームは、発売されてすぐに攻略情報が出回っていたりして、需要と供給が成り立っているレベルです。
とりあえず、現時点での日本人プレイヤーは大体ですがこの2タイプに区別されると思っていいのでは。





③システム側の考慮

さて、随分と長くなってしまいましたが、プレイヤーには上記のような違いがあることがわかります。
このスタンスに対して、どちらがいいか悪いかという議論はそもそも意味を成しません
なぜならば、それはあくまでも個人がゲームに対してどういう考えを持っているかという話に帰結するからです。
そう、個人的な問題です。


その上でFF14等、MMORPGでよくある問題として最初に挙げている下調べの是非について考えてみましょう。
いかに意味のない論争を繰り広げているのか分かるのではないでしょうか?

例えるなら・・・
「僕とかみんなはケーキが好きだからケーキを食べろ」
「いや俺ケーキ嫌いだし、ついでにお前も嫌いだし」
レベルの、非常に幼稚なものと似ているんじゃないでしょうか。

では、一体どうすればいいんでしょう。
現実問題、そういうプレイヤーのスタンスによって議論が巻き起こっているのは間違いないのです。

まず一つの解決法として挙げられるのは、「我慢してケーキを食う」ことです。
嫌いなケーキだけども、まぁ人間関係もあるし・・・ということで無理矢理食べちゃいます。
で、そのストレスは自分の中にじっと押し込めるか、それとも後で他の人に愚痴るか。
それはその人にお任せします。

これは万能な解決法の一つではありますが、一つだけ欠点があります。
「ケーキが嫌いな人がケーキを食べるという苦しみ」
は避けようがありません。うわぁなんかすげえバカっぽい。


それに対して・・・二つ目の解決法があります。
「ケーキが嫌いなのをカミングアウトした上で対応策を話し合う」
平和的です。とてもいいことだと思います。
「じゃあケーキ嫌いな人もいたことだし、別のものでも食べようか?」
「いやいや、すいませんねケーキ嫌いで。しょうがないんですけどね」

とても平和的ではありませんか。

ですが、一見完璧な万能型のようなこの解決法ですが、一つだけ穴があります。
それは「どうしてもケーキが好きな人がケーキを食べられないという苦しみ」
は避けられないということです。僕何言ってるんだろう。
すっかりケーキの話になってしまいましたが、僕が言いたいのはそれだけこの論争が不毛であるということです。


じゃあ、一体どうしたらいいんでしょうか?誰もが不満にならない方法はないのですか?


僕が考えるに、一つだけ完璧な対策があります。

「主催者側が、この食べ物だけを出すということを予め告知しておく」

ことです。

この方法の素晴らしい点は、その場をそういう性質のものだとはっきりと決めておく所にあります。
その上で、ケーキが好きだから行く。もしくはケーキが嫌いだから別の所にいく。
そういう臨機応変な対応を取ることができることです。

この方法ならば、主催者側に「ケーキ以外の会合も頼む!」という要望が来ることはあれども
「ケーキ会合は、俺がケーキ嫌いだから潰してくれ!」という馬鹿げた意見は出ないということです。
なぜなら、自分が好きな所に行くことができるからです。

人間は、違う趣味嗜好を持った人間となかなかうまくやっていくことが出来ないものです。
もちろん、自分達で折衷案を出せるくらいの上等な知恵のある人ならばうまくやっていくことも出来るでしょう。
ですが、やはり嫌いなものは食べたくないというのも人情です。そういう人はいます。子供の世界では尚更のことです。
そのために、ある程度はシステム側での制御が必要になります。
何でもかんでも雑多に集めたからと言って、大盛況なわけでも賛辞の嵐が約束されるわけでもないのです。


これをCFの問題に当てはめると・・・
いや、もう必要ないですよね。物事をよく考えられる人ならばきっと分かって頂けるとは思います。

でも敢えて言いますけど。

周回するという目的の場と、コンテンツ自体の攻略を楽しむ為の場をしっかりとシステム側で分けるべきです。
今のCFでインスタンスダンジョンに行くという要素だけでは、あまりにも雑多すぎて逆に食べられません。
豚汁とお汁粉をごちゃ混ぜにしてるくらい、あり得ません。


その上で、住み分けを考えるのはユーザー側の自由です。
初見の人の攻略に紛れ込んで和気あいあいとやるのもいいですし、周回目的のグループに入って哲学・神話をガッツリ集めるというのもいいでしょう。
目的が違う人達を同じプロジェクトに参加させることは、失敗が約束されたプロジェクトであり、それは任命した上司の責任だと言わざるを得ません。
実際、それと同じことがFF14のCFで起きているのではないでしょうか?





④まとめ

長々とした文章になってしまって非常に申し訳ないという気持ちがないわけではないですが。
なかなか言いたいことというものは伝わりにくいものです。時には回りくどくても理解してもらいたい話というのもありますね。

結論として、言いたいことは至極単純であるとは思うのです。

「ゲームプレイに対する目的に違いがあることは自然であり、それについての是非は論ずるまでもない。
その上で、このような議論があるということはそもそもシステム側に重大な欠点があるということ」


これだけなんですけどね。難しいもんですね、こう、分かりやすく書くということは。

人間いろんな人がいます。それこそちょっと変な人だっています。本当にまともな人もいますね。
会話で解決できる事もありますし、できないことだってあります。
むしろ、論争を起こすことが目的。そんな人だっているかもしれませんし。

理想としては、意見のぶつけ合いは良いとしても、その後しっかりとまとめられるような
進歩のあるものにするということですけれども、そうもいかないですね。
だったら、システム側でしっかりと管理して下さい。ユーザーはその中で自由に動きます。


結局は
攻略情報を下調べすることについての是非について考えようとしたものの
それはね人それぞれだよというそんなのありですか的な結論になってしまった。

でもね、そんなもんなんですよ。
それでいいじゃないですか。僕はそれに対していちいち神経質になる人達を見て
「本当によくやるよなぁ」と思っています。

どうでもいいとすら思っているかもしれません。
でも、色々と考えるには良いテーマになったのかなぁとは思っています。




ちなみに、僕はゲームは攻略することが楽しみなので
トライ・アンド・エラーどんとこいです。
大体失敗したほうが面白い図になったりするし。芸人さんじゃないよ。

で、僕の親友には攻略情報をバンバン見てとっととクリアしつつ
実績埋めるのが楽しみなんだーっていう人がいます。
それはそれでまぁ、楽しそうなことだなぁと思うわけです(終)
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