何か最近こういう議論が活発だよね。
韓国との竹島領有権問題とかいろいろあるんだろうけどね。
まぁ、いろいろあるからね、そういう話も出ることは避けられないんだろうけどな。
俺はそれで思ったんだけど
「愛国心」って何?って思ったのよね。
国に忠する心と言う人もいるよな、同国人に対する愛と言う人もいるわけだ。つまり明確なラインがないんだ。
俺が思うにこれは「至って自然」な状態なわけだと思うよ。
むしろ完全に定義するものであれはそれはすでに「法」であり、それは人間が持つ「感情」とはほぼ遠くなってしまうのだ。
そう考えると、「愛国心」というものに対する議論ってそもそもおかしくね?って今思い立ったんだ。人によって考えることが違うならそれは「自己主張」の場にしかならないと思うのよね。
悪い方向にいけば「論破する」方向になることもある。
俺はその現場をよく知ってる。親同士の喧嘩で。
相手の意見を一意見として受け入れる覚悟もなしに「議論」というものに手を出すんじゃないよ。
こう言いたかったんだ。昨日書いたことにも通じるものがあるけど。
で、本題に入ると
愛国心というものの持つ正または負のイメージ。
このことについて少し書きたい。
やっぱり色んな見解の人がいるよね。
「愛国心」なんで人間という小さい集団が作った言語でしかないんだから当たり前のこと。
それじゃ「賛成すべき愛国心」「反対すべき愛国心」
これについて議論すべきで、「愛国心」そのものという極めて範囲の広いものについて霞を掴むような議論をする。
すでに悪口合戦にしかならないのに気がつかない著名人と言われる人々に俺は心底嫌悪感を覚える。
まぁ、本気でこのまま書き続けると
引かれる
からやめとく。ネトゲ日記だしwwwwwww
だけど、これで論文を書けるくらい考えることが出来る内容だと思うのよ。
みんなの考える愛国心って何?
そうか、なるほどね
俺は~~なんだ。
それじゃ、お互い守るべきもののために頑張るために
どういうことをこれからしていけばいいと思うか考えてみようか。
こういう議論が出来る日がくることを切に願う。
ちなみに、俺が持っている俺の愛国心とは
「自分の育った土地、家族を愛すること。
俺はこの場所を愛してるから。どんな手を使っても守っていきたい。
そして、もっとこの土地のことを誇りに思いたい。
そのためにもっとここをいい場所にしていこう」
単純にまとめるとこういうことです。
最後に
若者がすべて浅はかな連中ばかりだと思って偏見を続けるのであれば
いい加減に我慢の限界にもなるよ(終)
※昨日の日記と論理的に照らし合わせて見て理解してくれる人がいてくれれば俺はとても幸せに思います。
理解せずとも、批判的な立場な人がいたとしても尊重しますので心配は無用です。
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